エアコンの賢い選び方~都城市の盆地気候対策編~

都城市民のための快適な暮らしをサポートするために立ち上げたこのサイトですが今回は都城市特有の盆地気候にあったエアコン選びについて説明していこうと思います。

 

都城 エアコン

 

最近の夏は40度近くまで気温が上昇することも珍しいことではありませんよね、都城市と比べると宮崎市は更に高くなったりしますが、都城市では天気予報などで発表されている気温以上に暑く感じることもありますよね。それはまさに都城特有(盆地気候)夏は蒸し暑く、冬は気温が上がりにくい盆地地域特有の気候が原因だからです。

 

今回はそんな地域にあうような適切なエアコン選びの仕方について書いていきます。

エディオン都城とかヤマダ電器とか行ってエアコンを購入しようとしても種類が多すぎていったい何を基準にして買えばいいのかわかりませんよね。。

 

販売員の方に聞いても、売れ残りの機種だとか販売手数料が高い機種などを買ってもらおうと説明してくるのでそのまま話を鵜呑みにしてしまうのは賢い買い物だとは言えません。

 

賢いエアコン選びで夏をクールに暮らそう~

まずエアコンを購入するときに一番の基準になるのは部屋の広さです。

エアコンは部屋の広さに合わせて作られています。最近流行りの自動でエアコン内部をお掃除してくれる機能とかスマホで外からでも部屋の温度を管理できるアプリがついているとかはあくまでの補助機能です。まずはしっかり部屋の広さにあったエアコンを選ぶようにしましょう。

 

エアコンが部屋の広さに合うかどうかは何を基準にすればいいの??

冷房能力という基準がエアコン1台1台に設定されています。この冷房能力と部屋の広さに応じたエアコンを選ばなくてはいけません。

  6畳用のお部屋・・・冷房能力2.2kw

  8畳用のお部屋・・・冷房能力2.5kw

10畳用のお部屋・・・冷房能力2.8kw

12畳用のお部屋・・・冷房能力3.6kw

14畳用のお部屋・・・冷房能力4.0kw

16畳用のお部屋・・・冷房能力5.6kw

18畳用のお部屋・・・冷房能力6.3kw

20畳用のお部屋・・・冷房能力7.1kw

24畳用のお部屋・・・冷房能力8.0kw

  • 上の表を基準にしてお部屋の広さにあうエアコンを決めないと、冷えるのに時間がかかったり、部屋全体が暖かくならないなどストレスを感じることになります。

 

この冷房能力ですが各メーカー一台一台に必ず公表しています。

エディオン都城やヤマダ電機のエアコン売り場に行っても下のようなラベルがエアコンの横に一枚、一枚貼ってあると思います。

都城 電気屋

 

エアコンのスペックの見極め方法

都城市 エアコン

 

冷房能力

上の図の赤枠で囲んある部分に表記されている数字4.0kwがこのエアコンの冷房能力です。

ちなみに黄色い枠で囲まれている部分はざっくりとした広さの目安ですが11~17畳となぜこんなにひらきがあるのでしょうか。

⇒お家やお部屋が木造か鉄筋造りかによってエアコンの冷房能力に違いがでるためです。

上の記載の仕方だと木造平屋南向きのお部屋であれば11畳、鉄筋マンション南向き中間層なら17畳まで性能を落とすことなく使えるということです。

ここで気を付けたいのはもし冬場に暖房をメインに使うのであれば、暖房のほうの能力と目安をみて購入するということです。

冷房能力と暖房能力では暖房のほうが適用畳数が小さくなるので、もし暖房もメインで使うことを考えている方はしっかり暖房の能力も確認しましょう。

もし冷房能力で部屋の広さがぎりぎりであればワンランク上のエアコンにすることをお勧めします。

 

電気代

エアコンの電気代も上のシートから確認することができます。青色で囲んである期間消費電力量という指標はエアコンを1年間標準的に使い続けた場合に発生する電力量です。これに都城市の1KWhの電気代を掛け算すると年間に使用するおおまかな電気代がわかります。

 

エアコンの省エネ性能

通年エネルギー消費効率(APF)というのは、1のエネルギーを何倍にできるか?というエアコンのエネルギ―性能を表したものです。
この数値が大きいほどエネルギー消費効率が優れている省エネエアコンということになります。

 

もし部屋の広さに合わないエアコンをつけるとどうなるのか??

結論・・・冷えないということはないけど、冷えに対して不満がでる。

またエアコンがきき始めるまでに時間がかかったり、真夏だと冷えに対してのストレスが生じることでしょう。

 

基本的に『熱』は温度の高いところから低いところへ流れます。最近の夏日は40度近くまで気温が上昇する日もざらにあります。それもあって外部から熱気がどんどんお部屋に侵入していきます。

 

その部屋に侵入してくる熱よりも早く、さらに冷たい風をエアコンが送り出すことでお部屋が冷えます。

逆にその侵入してくる熱気にエアコンの冷風が負けてしまうとお部屋が全然冷えないことになります。

これはエアコンのパワー不足です。

 

都城に住んでいる私個人の意見ですが近年は本当に暑い真夏日が続き、都城市特有の蒸し暑さをさらに助長しているように思えます。15年前の夏日を想像してもらうと分かっていただけると思いますが、年々暑さに悩まされる日々が長くなっています、また今後も暑くなっていくと思われます。そのためワンランク上のエアコンを購入するほうが賢い選択なような気もします。

 

部屋の広さにあったエアコンを購入しましょう。今後気温が高くなっていくことを想定してワンランク上の機種を選択するのも賢い選択!!

 

エアコンの効きは部屋の造りでも違ってくる??

先ほどエアコンの効き具合いはお部屋が木造よりも鉄筋造りのほうがよく冷えると説明しましたが、窓の数や壁の厚さによっても変わってきます。

 

エアコンの性能に影響を与える因子

・壁の材質

・吹き抜けリビング

・窓が多い

・扉が多い

 

 

壁の材質

 

外壁・・・サイディング素材

断熱材・・・グラスウール

内壁が石膏ボード+クロス

 

上記素材だと断熱性能は十分です。

 

ですが、土壁だった場合は断熱性能が弱いためワンランク上のエアコンを選択しましょう。

 

吹き抜けリビング

冷房能力は一般的にお部屋の畳数で表示されていますが、お部屋の高さは一般的な天井の高さで測定されています。そのため天井が吹き抜けている場合は冷房効率がかなり下がります。1ランクあるいは2ランク上のエアコンを選択しましょう。

 

窓が多い

窓が多いとそこから日光があたるなどして断熱効率がわるくなります。エアコンの冷えが悪いなど思ったら遮光カーテンなどに変更してみるのもいいと思います。

 

扉が多いまたは大きい

扉自体に断熱材が入っていないので扉が多いほど、または大きいほど断熱効果は下がります。

 

最後に最近多いお部屋の造りが1階と2階が階段部分で繋がっている構造のお部屋です。

これは最近家を建てた私の友人も1階リビングから直接階段で2階に行ける造りになっています。

このような場合も冷房能力が落ちるのでワンランク上のエアコンを設置することが望ましいでしょう。